WAGMI MusicはHibikillaが主宰する日本の音楽NFTコレクションです。 このたび当コレクションからのMusic NFT第2弾となるHibikilla - "Risin’ To The Top feat. Laya" を限定100枚のNFTとしてリリースします。

目次

自己紹介

Hibikillaは北海道出身で現在は埼玉県在住のレゲエミュージシャンです。

日本語DJ(レゲエ界では「DJ」は歌う人)スタイルで1998年から音楽活動をしています。 「ミュージックマガジン」誌の年間ベスト・アルバム受賞経験があり、YouTubeで100万View超の曲が3つあります。 近年は育児と昼の仕事に専念するため5年くらい活動を休んでいましたが、子が順調に育ってきたので徐々に活動再開し、2020年には「この世界 feat. Dabo」でiTunes Storeレゲエシングルチャート1位を、「Wha Gwaan Midnight feat. Tach-B and Zukie」でAudiusレゲエ部門年間1位を記録。

2021年には「This World Riddim」でiTunes Storeレゲエアルバムチャート1位、2022年にも「No Limit feat. Gabby」でiTunes Storeレゲエシングルチャート1位を記録しました。 2022年3月にはMusic NFT “WAGMI” をリリースし、執筆時点までに0.59ETHを売り上げています。

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”Risin’ to the top feat. Laya” 解説

ダンスホールで生まれる男女の情熱的な感情は、常にAll Time Highを目指し続ける。

夢を信じ、挑み続け、そして誰にも邪魔はさせない。

Hibikillaによる硬質かつ自由自在な押韻に上質なシルクを彷彿とさせる天性の声を持つR&BシンガーLaya (ラヤ) が花を添える2022年のサマーアンセムがここに爆誕した。

本作のRiddimを制作したのはKEIJU (KANDYTOWN)、RUEEDらのプロデュースワークを担当し、MION名義でのアーティスト活動も行う仙台在住のマルチタレントYOUNG BEATS INSTRUMENTAL。

彼のルーツとも言えるDancehall Musicを核としながら、独創性に富むサンプリングセンスでMBP (Música popular brasileira) やAfrobeatsの雰囲気すら漂う無国籍な音像を構築している。

前作 “WAGMI” と同様に、ミキシングはAkio (SRAD)、マスタリングはHiroshi Shiota (Saltfield Mastering) が担当した。

アートワーク

今作の印象的なアートワークはジャマイカのピクセルアーティストKxrly Miyagiによる作品である。NFTではこのノーマル・バージョンの他に、気鋭のNFTアーティストたちによるスペシャル・コラボレーション・バージョンが存在する。

Original Version

55枚発行。Giveaway枠があります。

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